生きてます。ちょっとどたばたが続いてたので……。
まあアレです、あの、私、黒ウィズ以外にウマ娘も兼任してるんです。で、先週月イチのゲーム内大会があって、それにガチってました……懺悔。
あ、魔道杯は総合取れました。限界突破もシャロームもないオリジナルデッキで前半はイベ覇を周回し、後半はゴーストに負けること多くなったので絶級に移動してました。今後もこの方針でいくんでしょうねえ。
そしてウマ娘やりすぎて右手が腱鞘炎です。タイピングはとにかくとして、マウスを動かすと手首がめちゃくちゃ痛い。ヒー。
続きは雑記と、そのうちちょい長めの小説で書きたいなあと思っているヴァカアポのネタの話。
毎日拍手たくさんありがとうございます!!!!嬉しいです!!!!ひえ、更新してないのまことに申し訳ない……!!
雑記(と今後の原稿スケジュール)
予定が……詰まってる……ヤバい……。
・オンリー企画のミニアンソロ4P
・オンリーで出したい新刊(R18、一週間シリーズの続きで南国バカンス編の予定)
・オンリー用の無配(そこそこ長めで、2本ネタを考えている)
・健全シリアス小説の中編(プロット作ってあるのでいい加減書きたい)
・某アンソロ用原稿×4本(できれば……)
文字数を見積もるとざっくり15万字~20万字なのでつまり文庫本を1冊書き上げる感覚……
えっ
そんな書く時間あるのか??????????
合間にサイトの更新しつつ???????
破滅してしまう(でも嬉しい楽しい)
最近、18禁妄想もご無沙汰なのですが単純にプライベートが忙しいからですハハハ。あと風邪ひいたりGAショック受けたりしてたから……。
書きたいネタもりもりに溜まっているので、うまい感じに他の趣味の時間と折り合いつけていきたいですね。
ヴァカアポの小ネタの話
とりあえずさらっと書いてみて、いやでもこれちゃんとした小説に仕上げたいな……と思ったやつ。
短すぎて作品として投げるのもなあ、と悩んで、じゃあここに格納すればいいか!と閃いたのでした。
夜にうなされているお兄ちゃんの話。バッドエンドで終始暗いです。
*****
「う……」
始まった、とヴァッカリオは暗い寝室の中、目を覚ました。
「う……ううぅぅぅ……う゛ぅ……うううっ……」
「……お兄ちゃん」
隣でうなされるアポロニオに、そっと呼びかける。アポロニオは苦しそうに顔をゆがめ、大粒の涙をいくつもぽろぽろと零していた。
「お兄ちゃん」
「う゛、う゛、ううぅ……うう……」
「ねえ、お兄ちゃん、起きて」
声を大きくし、アポロニオの肩を揺さぶる、それでもアポロニオは一向に起きる気配もなく、辛い唸り声をあげているばかりだ。
「う、ううぅ……ヴァッカリオ……すまない……すまない……」
始まった。ヴァッカリオは名前を呼ばれ、顔をしかめた。肩を揺する力を大きくして、もはや大声を通り超えてアポロニオの大きなうめき声に負けないほどの怒鳴り声をあげる。お兄ちゃん! 起きて! と。
「ヴァッカリオ、すまない、すまない……許してくれ……うっ……う゛ううぅ……」
「お兄ちゃん……」
アポロニオの小さな体を抱き上げるが、それでもアポロニオは起きない。普段であれば、すぐに起きるだろうし、何より、ゴッドナンバーズとして就寝時の緊急連絡には敏感なはずだ。
しかし、こうなってしまったらアポロニオは何をしても起きない。ずっと、夢の中で「ヴァッカリオ」に謝り続けている。
「すまない、すまない、すまない……」
「お兄ちゃん、もうおいら怒ってないよ。謝んなくていいよ」
「ヴァッカリオ、すまない、許してくれ、ヴァッカリオ……」
「もうとっくに許してるよ」
ヴァッカリオの腕の中で、アポロニオはまだ呻き続けている。暴れるわけでもない、ただ苦しそうな顔と声で、夢の中の住人になっているだけだ。ずっと夢の中の「ヴァッカリオ」と一緒にいる。
「お兄ちゃん」
「ヴァッカリオ……」
「おいらはここにいるよ」
「すまない……ヴァッカリオ、すまない……」
「ねえ、こっち見てよ、お兄ちゃん、本物のおいらはここだよ、おいらの事呼んでよ……」
「ヴァッカリオ……」
ぴくり、とアポロニオのまぶたが動き、隙間から涙に濡れた眼球がちらりと除く。夜間照明のささやかな明かりをきらびやかに反射していた。ヴァッカリオは、その眼をじっとのぞき込む。
「すまない……」
朝になるまで、アポロニオはぐっすり眠っている。
